2011年10月27日

バケツトリートメント中のイッテン(里子予定)
餌付け水槽ですが60×45×45アクリル水槽のフランジが大型上部濾過槽に干渉してしまい
水の伝い漏れを起こしてたので規格60×36×30ガラス水槽にやむなく変更
お蔭で水量が約半分に減ってしまう。
先週、とうとう白点病が発生してしまいました。
今年の初めの子は割と順調だった餌付けも今頃の子らは色々と調子悪いです。
去年までは、海から持ち帰った魚は1週間(毎日換水、器具容器は熱湯殺菌)の
バケツトリートメント後に餌付け水槽に移動していましたが....
この方法だと小さ目の子は乗りきれない場合があった為
今年は病気が出るのを覚悟して先に餌付け水槽に投入することにしました。
はい、出ました.....白点にリンフォ。
淡水浴後に餌付け水槽に投入⇒試に乾燥ブライン、フレーク...食べない
⇒殻付あさり練り餌....食べだす(あさりでも食べない子が何故か多数)
⇒殻付人工練り餌....食いつき悪い⇒殻付あさり練り餌に戻す,フレーク,粒も少量同時投入
⇒食いが悪いから投入量増加....⇒底に餌溜まる⇒水質悪化....⇒病気発生
部屋数も1部屋なので餌付き出した子がまた戻ってしまったり..本当悪循環です。
例外....イッテンチョウ
この子らだけは採取翌日から粒,フレーク爆食い。
餌付きもへったくれも無い(今年の4匹皆同じ)
バケツ1週間の間にも爆食い過ぎて太る始末...(^^
餌付け水槽に移す意味も無くメインへ放り込む
せめて水量だけでも増やしたいので
レグラスフラットF-600L-LOW W600×D450×H360(90L)に変更を検討中
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